こちらでは、伝票印刷について当社がお客様より承ることの多いご質問と、その回答を掲載いたします。 以下の内容と一致する疑問をお持ちの方はご参考ください。 また、以下の内容以外でご質問やご不明な点などございましたら、お気軽に当社へお問い合わせください。

商品について

『同じ伝票ができますか?』

特にドットプリンターやレーザープリンターなどのプリンターで使われる伝票では、そう思われると思います。
    ・プリンターでしょっちゅう紙詰まりが起きては困る
    ・前と同じ位置に罫線がないと、印字した内容が罫線に被ってしまう
    ・複写してはいけないところが複写されると使い物にならない

○見積
現物がなくても当社から仕様をお伺いしてお見積可能ですが、どうしても分からないところは一般的な仕様でお見積します。正確な金額をお知りになりたいときは、現物をご郵送していただくことをお勧めいたします。

○紙サンプルの送付
ご希望されれば、紙サンプルを郵送いたします。特にレーザープリンターで使用する用紙は、プリンターと紙の相性がありますので、事前に問題ないかご確認いただけます。
なお、サイズ・枚数には限りがあることをご了承ください。

○原稿作成
当社で原稿作成するときは、正確な原稿を作成するために現物が必要になります。
原稿をFAXでいただくこともありますが、どうしても伸縮がでてしまいます。そうしますと現物と同じ原稿を作成できないことをご理解ください。
原稿内容に会社ロゴや社判(角印)があるときは、いただいた原稿から作成します。
複雑だったり鮮明でない会社ロゴの場合、封筒に大きく印刷されたものや清刷り、あればデータをご用意いただくこともあります。
社判(角印)が社名などに被っている場合、社判(角印)を白紙用紙にご捺印したものを頂くこともあります。いただいた社判(角印)は、印刷以外に使わないことをお約束いたします。
原稿ができましたら現物と違いがないかを社内でチェックし、問題がなければ、メールまたはご郵送いたしますので、ご確認のほどお願いいたします。

○印刷
印刷時に一番優先しているのは、プリンターなどで問題なく使えることです。
ドットプリンター用でしたら、伝票サイズ、特に縦サイズが規定どおりになっているか、随時チェックしながら印刷しております。これは、縦サイズに狂いがある連続伝票をプリンターで印字すると、ドンドン印字位置にズレが生じるためです。複写伝票でも、同様の縦サイズチェックをしておりますが、複写枚数全てを重ねたときに同じ位置に罫線があるかも確認しております。
後加工では折り山が高くなってプリンターに引っかからない、パンチ穴やコーナーカットが正しくあいている、ナンバリングに狂いがないなど、注意しながら作業しております。
レーザープリンター用でしたら、レーザープリンターのドラムから出る熱に対応した専用の紙とインキを使用します。また、ミシン目は1枚ずつ入れますし、パンチ穴は多くても4枚までしか重ねて穴あけをしないので、ミシン目やパンチ穴のカエリによる重送を防ぎます。
なお、紙メーカーやミシン目、インキなどが当社仕入先での対応となるため完全に同じ伝票ではありませんが、ほぼ同じものを印刷いたします。

○実際にお使いいただいて
品質には万全を期しておりますが、万が一お客様に当社のミスによる伝票を納品した場合は、無料で交換させていただきます。

○これまでご購入いただいた、お客様からのメールを紹介いたします

[大阪府](有)エムアンドジーキタデ様
このたびはご丁寧な対応ありがとうございました。
仕様を決めていく際は、1つ1つ丁寧にリスニングしてくださったので、とても分かりやすく利用させていただきました。
経理担当も「ピッタリ同じものを作ってもらえたから、使いやすい!」と喜んでいます。
また、リピートさせていただきます。
ありがとうございました。

[東京都] N社様
これまで印刷物をお願いしていた業者さんが廃業したため、特注モノをどうするか悩んでいた。
対応の早さ、当方の要求に対する理解の早さで、仕様を確認後すぐに購入。
実際に出来上がった伝票を使ってみて、完璧でした。

[青森県] M社様
以前と別な業者にしたくて、印刷会社を探してました。
価格と専門技術がありそうなことが決め手となって、購入しました。
実際に使ってみて、特に問題ありません。満足してます。

伝票印刷なら、ぜひ当社 伝票印刷王にお任せください!