連続伝票用紙印刷

当社は昭和40年から手書き用連続伝票の製造からスタートし、現在は連続用紙印刷をメインに製造しております。

連続伝票と言っても様々あります。当社で印刷しているのは、ストックフォームやチェーンストア統一伝票など汎用的に作られているものではなく、お客様のご要望に沿ったオリジナル伝票を作成しております。

連続用紙は使い方によって、使用する紙・インキ・技術が異なります。当社で製作可能な連続伝票の一例は以下になります。

印刷例の紹介

  • 連続伝票(一般)

    連続伝票(一般)

    納品書や請求書などの帳票で、一般的によく使われる連続用紙です。

  • NIP(高速プリンタ対応)用紙

    NIP(高速プリンタ対応)用紙

    高速プリンタ(NIP)のドラムから出る高温でも、溶けない特殊なインクを使用した連続用紙です。

  • OCR・OMR用紙

    OCR・OMR用紙

    人の目から見えても、FAXやOCR装置では読み取れない、特殊なインクを使用した連続用紙です。

  • ミシン目入り

    ミシン目入り

    ジャンプミシンや多条ミシンなど、変則にミシンが入った連続用紙です。

  • 圧着ハガキ

    圧着ハガキ

    圧力をかけるとくっつく特殊な用紙を使った連続用紙です。

  • カーボン印刷

    カーボン印刷

    裏面にカーボン、またはカーボン紙を挿むことで、2枚目に複写出来るようになった連続用紙です。

  • 連続封筒(給与明細書)

    連続封筒(給与明細書)

    人には見られないように工夫された連続用紙です。給与明細書によく使われます。