ゴースト

主にベタ印刷部分において本来は意図していない濃淡の差や絵柄がでてしまう現象をいいます。

<濃淡の差>
 印刷版の回転方向に対し隣り合うベタ部分の面積が極端に異なっていたりベタ部分の中に長い白抜きが
 ある場合、ベタ面積の少ない部分のインキの供給が過多となって他より濃く印刷されてしまう現象。

<絵柄の転移>
 印刷版の回転方向に長いベタ部分がありその中にあるひとつの絵柄が他の場所にうっすらと現れる現象。

ともにインキローラーの回転で版面にインキを供給する印刷機で起こりうる現象で、印刷機の機械的不良やインキの状態などで助長されるため適正な調整が求められますが、100%防ぐことはできません。
そのため可能であれば印刷内容の方向を変えたり複数の丁付けをしている場合は互いに向きを変えて配置するなど横方向のインキの需要に極端な差がでないように工夫します。
その他、枚葉印刷であれば断裁してしまう不要な余白の部分に、濃くなってしまう位置にベタを配置しておくことでインキを消費させ、濃度を安定させる対処方法があります。

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