こちらでは、伝票印刷について当社がお客様より承ることの多いご質問と、その回答を掲載いたします。 以下の内容と一致する疑問をお持ちの方はご参考ください。 また、以下の内容以外でご質問やご不明な点などございましたら、お気軽に当社へお問い合わせください。

商品について

『ここに任せて大丈夫?』

そう思われるのはごもっともだと思います。大阪にある一中小企業ですから、一般には知られていない印刷会社ですし、だいたい福井しすてむさーびすという社名が、印刷会社とは思えません。


当社は昭和40年に手書連続伝票の製造販売会社として設立いたしました。その後、50年近く伝票印刷の専門メーカーとして事業に取り組んでまいりました。


印刷会社に限らずメーカーに求められるのは「品質」「納期」「コスト」ですが、当社では『品質』を最も重視しております。


伝票は日々使われるものですから、プリンターで引っかかる、複写してはいけないところが複写する、ミシンが切れないなど品質に問題があってはいけません。
また、請求書や納品書などは、お客様にお渡しするものですから、印刷汚れや色ムラなどがあってはいけません。


一般企業様や官公庁様にも様々な伝票を納品しております。この中で官公庁様には一般的に馴染みのうすいOCR・OMR用紙を納めています。OCRはOptical Character Reader、OMRはOptical Mark Readerの略で、身近なところではマークシート用紙がOCR・OMR印刷物になります。


OCR・OMR印刷に求めれらるのは、一定の濃度で印刷されていることです。マークシートなどで書き込むときは、印刷内容が人の目で十分に見える必要があります。その一方で、書き込まれた用紙を機械で読み取るときは、印刷したところは読み取られないように決められた濃度以下にしなければなりません。このため、何万枚あっても一定の濃度で印刷しなければならない難易度の高いものです。


また、当社は大手印刷会社様に納品しており、クレーム数が少ないことから品質を高くご評価いただいております。また、定期的に品質監査を受けております。


当社の伝票印刷の品質を支えているのが、平均勤続30年の経験豊かなオペレーター達です。
オペレーターは印刷汚れが無いか、ミシンは正しく入っているか、糊・穴加工が問題なくできているかなどをチェックしながら作業します。

経験豊富なオペレーターですが、ミスがあった場合に備えて、最終検品を行っております。
品質には万全を期しておりますが、万が一お客様に当社のミスによる伝票を納品した場合は、無料で交換させていただきます。


伝票印刷なら、ぜひ当社 伝票印刷王にお任せください!