ナンバリング方式の1種で、親ナンバー(左側)と子ナンバー(右側)をハイフン(-)で連結したりするナンバリングです。
子ナンバーが指定した数になると親ナンバーが1つ増え、子ナンバーはまた1に戻ります。
例えば、50枚綴りで1冊になった領収証などで、親ナンバーで何冊目かを、子ナンバーでその中の何枚目かを安易に把握することができます。
<例> 02001-01~02001-50、02002-01~02002-50、02003-01~02003-50 ・・
右の2桁の子ナンバーのみ 02、03、と50まで増え、
次の番号は、51にならず、親ナンバーが1つ増えて
子ナンバーはまた01から、となります。
通常の連番(通し番号)用のナンバリングユニットでは印刷できないので、専用の設備が必要となります。